2025年度の入試情報は順次掲載予定です。※下記は2024年度の内容です。

アドミッション・ポリシー

  • データサイエンス学部 データサイエンス学科 アドミッション・ポリシー

    • 教育目的

      • データの時代にこそ必要とされる「人間力」を高め、データを正しく扱うための知識や技能、科学的方法についての理解を持ち、データから新しい知見や価値を見出す分析力と思考力、データをもとに社会や組織の課題を解決していくための創造力や実践力、コミュニケーション力、協働力、データ活用にあたっての倫理観を備え、データサイエンスによる課題解決や課題探索により未来の社会づくりに貢献するデータサイエンス人材を育成することを教育目的とします。

    • 入学者に求めるもの

      • 本学部では、入学後の教育を踏まえ、以下のような人の入学を求めています。

        • 1. 関心・意欲

          (1)

          大阪成蹊大学の建学の精神とそれに基づく教育目的を理解し、「人間力」を備えた人に成長しようという意欲を持っている。

          (2)

          新しい未来を切り拓く未来社会のクリエーションに関心をもち、データサイエンスに関する専門性を身につけてデータ活用を通じて人や社会に関係する様々な課題を明確にしたいという意欲を持っている。

        • 2. 知識・技能

          (3)

          高等学校で履修する教科について、内容を理解し、基本的な知識を身につけている。

          (4)

          現代の社会に関する基本的な知識を持ち、基礎的な数的リテラシー又は読解力を身につけている。

          (5)

          科学的方法やプログラミングの基礎に関する知識を持ち、データの持つ意味やデータの正しい扱いについて考えることができる。

        • 3. 思考・判断・表現

          (6)

          データの正しい扱いについて論理的に考えることができる。

          (7)

          参画したプロジェクトを最後までやり遂げようとする意思を持っている。

          (8)

          他者の意図を適切に理解し、自分の考えをわかりやすく表現することができる。

        • 4. 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度

          (9)

          多様な人々とも協働しながら、主体的に学びを深めていこうという態度を身につけている。