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編入後の単位認定
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● 当学部と同系列・同分野の大学・短期大学・高等専門学校の卒業生(大学2年修了者を含む)の場合は、62単位を一括認定しさらに個々の既修得状況(単位数や評価等)により最大72 単位までの単位を認定します。
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● 当学部と異系列・異分野の大学・短期大学・高等専門学校の卒業生(大学2年修了者を含む)の場合は、40単位を一括認定しさらに個々の既修得状況により最大62単位までの単位を認定します。ただし、編入後、2年間で卒業できない場合があります。
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● 文部科学大臣の定める基準(修業年限2 年以上で、かつ修了に必要な総授業時間1700時間以上)を充たす専修学校の専門課程を修了した学生の場合は、40単位を一括認定し、さらに個々の既修得状況により最大62単位までの単位を認定します。ただし、編入後、2年間で卒業できない場合があります。
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● 既修得単位の認定には、既修得単位を証明する書類の他に、必要に応じて授業内容を判断することができる資料(科目概要、教科書等)の提出を求めることがあります。
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● 編入学後、各種資格取得(教職課程、博物館学芸員課程等)のための科目を履修することができますが、個々の既修得単位の状況によっては2年間で取得できない場合があります。
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