受験について

  • 試験に関する注意

    • 1. 試験会場の下見

      下見は正門までとし、入構はできません。

      交通機関・道順・所要時間を調べる程度にとどめてください。

    • 2. 試験日・試験会場

      試験日および試験会場を間違えないように、受験票で必ず確認してください。
      なお、収容人員の都合上、出願時に希望した試験会場と異なる場合があります。その場合は、受験票で通知します。

      開門は、試験開始時間の60 分前を予定しています。
      入試準備の都合上、開門時間より前には入構できません。

      必ず正門からお入りください。

      試験室については、当日掲示にてご案内します。

      駐車場はありません。公共の交通機関を利用してください。

      上履きを持参する必要はありません。

    • 3. 持参物について

      受験票、筆記用具(HBまたはBの鉛筆、消しゴム)を持参してください。

      デジタル受験票を印刷して試験日当日持参してください。デジタル受験票の取得についてはこちらをご覧ください。

    • 4. 試験室への入室について

      各試験の集合時間5分前には各自指定された試験室に入室し、机上の受験番号ラベルが受験票の受験番号と同一であることを確認して、着席してください。

    • 5. 遅刻について

      試験開始後30分以上の遅刻は、受験を認めません。

      公共の交通機関による遅延、交通事故、その他やむを得ない事情で遅刻した場合は、試験会場の係員に申し出て指示を受けてください。

    • 6. 受験上の注意

      机上に置けるものは、受験票、鉛筆(和歌・格言等が印字されているものは不可)、シャープペンシル、消しゴム、鉛筆削り(電動式を除く)、時計(計時機能だけのもの)、眼鏡です。試験に必要のないものは、かばん等に入れて座席の下に置いてください。アラームや時報機能のついた時計は、試験室に入る前に必ず設定を解除してください。

      ハンカチ、ティッシュペーパー、目薬等の使用を希望する者は、監督者に申し出て、その指示に従ってください。

      携帯電話等の電子機器類は、必ずアラームを解除し、電源を切ってかばん等に入れてください。

      試験時間中にかばん等の中で携帯電話等の電子機器類の着信音やマナーモードの振動音が発生した場合には、監督者が本人の了解を得ずに、かばん等を試験室外に持ち出し、試験場本部で保管する場合があります。

      下敷き、定規、コンパス、計算機等の補助具や電子辞書・携帯電話・スマートフォン・ウェアラブル端末・ICレコーダー等の電子機器類は使用できません。試験時間中にこれらを使用(机上に置く等)したり、身につけていることが発覚した場合、失格となります。

      耳せんは、監督者の指示等が聞き取れないことがありますので使用できません。

      試験中は監督者の指示に従ってください。指示に従わない場合は失格となります。

      試験妨害行為や不正行為者には退出を命じ、失格とします。

      試験時間内の途中退出は原則、認めません。試験中の発病等、やむを得ない場合は、手を挙げて監督者の指示に従ってください。

      受験科目の変更は一切認めません。

      筆記用具、時計等の貸出しはしませんので、忘れずに持参してください。

      受験票は合否確認の際に必要となりますので、必ず持ち帰り、大切に保管してください。

  • 感染症(インフルエンザ等)について

    • 試験当日、学校保健安全法で出席停止が定められている感染症(新型コロナウイルス感染症、インフルエンザ、麻疹、風疹等)に罹患し、治癒していない場合は、他の受験者や監督者等への感染の恐れがありますので、受験をご遠慮願います。試験当日の体調管理については十分に注意してください。ただし、病状により、学校医、その他の医師において感染の恐れがないと認めたときは、この限りではありません。その場合、その旨の証明書の提出が必要となります。